コンサータを一日飲まずに過ごしてみた結果。
こんにちは。でこぼこじんです。
今日は起きるのが遅かったため、コンサータの服用を見送りました。
コンサータは朝起きてすぐ飲むものです。覚醒作用があるため、午後に飲んでしまうと夜寝付けなくなる恐れがあるからです。
さあ、服用開始から今のところ毎日コンサータを服用していますが、飲まないとどのような変化があるのでしょうか。
コンサータを抜いたことによる変化
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眠い。とにかく眠い。
コンサータと言えば眠気が飛ぶことで有名ですが、、、
眠い。今これを書いている瞬間も眠いです。横になればすぐ夢の中へ行けそうです(笑) 加えて全身の倦怠感も少し感じます。
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頭がぼぉーっとする。
なんとなく頭の中にもやがかかったような感じがします。以前の記事で、コンサータにより頭のもやもやが無くなったと書きましたが、やはり飲まないともやもやが復活し、ぼーっとしてしまいます。集中力も落ちたように感じます。コンサータのみ始める前はこんな感じだっけ・・・今までよくやってこれたなと思うくらいです。
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やる気が出ない
全身の倦怠感に加え、あまり集中も向かないことも相まってか、何かしようという気が無くなった感じがします。口をポカーンと開けてTVを延々見ているような。そんな感じ。バカっぽいですね。このブログ記事も無理やり書いている感がありますw
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胃痛が無くなり、また食欲がアップ
これは良い変化ですが、前回の記事で書いた胃痛の症状や、食欲減少が無くなり改善しました。やっぱりコンサータの副作用かな。。
まとめ
頭がスッキリして集中できる主作用と、胃痛や口渇、食欲減少などの副作用を天秤にかけるとやっぱり主作用による利点のほうが大きいです。
やっぱりすごく効いてたんだな、と改めて実感しました。
とはいえ、副作用、特に胃痛が完全にスルー出来るかと聞かれると、そうでもありません。かかりつけ医と相談しながら今後の治療方針を決めていく必要がありそうです。