おむつが取れない甘えん坊~引っ込み思案な小学生になる
おはこんばんちわ!
ぼーっとしていたら凹凸人(おうとつじん)って書いてましたw
凸凹人(でこぼこじん)です。
今回は私の昔の話でも振り返ってみようと思います。。
(いないと思うけど)興味のある方はよろしくお付き合いください~
私の足跡その1 ~引っ込み思案な運動音痴~
もくじ
凸凹人、爆誕。
遡ること1992年、北関東の田舎町で産声を上げました。
私の両親はなかなか子供が出来なかったそうで、いわゆる高齢出産でした。
予定より早く産まれ、体重は2400gほど。いわゆる低体重出生児?というやつだったらしいです。「未熟児」って言葉のほうがよく聞きますよね。
乳幼児~幼稚園 ~おむつが取れない甘えん坊~
特に言葉の発達や動作に遅れはなかったそうです。
普通の赤ちゃんは、ハイハイをしたのちに歩けるようになるのが一般的のようですが、
私の場合、ハイハイをろくにせず、いきなり歩き出したらしいので、両親はびっくりしたそうです。
歩くようになると、目を離した隙にすぐ家の外に出てしまうような子供だったそうです。
そのとき庭で盛大にコケて、おでこを数針縫いました笑
いまでも跡が残っています。
やがて、幼稚園に入園。しかしトイレを覚えるのが遅く、恥ずかしながら周りが普通の下着をつけている中、おむつが取れませんでした。
また、洋服の脱着もひとりでせず、幼稚園の後半までは親に脱着させて貰っていた甘えん坊だったようです。
***
今思うと、言語や動作の発達に大きな遅れはないものの、排せつや服の脱ぎ着などを覚えるのはかなり遅かったため、もしかしたら発達障害の兆候が現れていたのかもしれません。
引っ込み思案な運動音痴小学生
やがて小学校に上がります。
乳幼児期もそうだったのですが、小学校に入ると人見知りが一層激しくなります。
内向的・消極的な子供で(今もですが)
授業の際に挙手して意見を言ったりするのが苦手でした。
家庭訪問の際に先生が
「凸凹くんは手を挙げませんね~」
と指摘され、あとで母にめちゃくちゃ怒られたのをよく覚えています。
また、異性と話すのが極端に苦手で(これも今も同じ)
女子と話すことは避けていました。
別に女子が嫌いというわけではありませんよ?(ここは明確に否定)
何を話せばいいのかわからなかったんです。
ですので、女子と話す場面になるとどもってしまったり、頭の中がパニックになったりしていました。
運動面では運動音痴が顕著に現れ、体育の時間が苦痛で苦痛でたまりませんでした。
鉄棒では逆上がりが出来ず、水泳では足のつくところで溺れ、
跳び箱では毎回股間やお尻を強打していました笑
そんなこんなで、いろんなところで若干のやり辛さを感じていたものの、
小学校は普通に通い、卒業しました。学力面も特に問題はありませんでした。
<なんだかんだで楽しかった中学~暗黒の高校編へ続く>
追記:続き書きました。