東京都発達障害者支援センター TOSCAに相談の予約をしてみた。
こんにちは。凸凹人です。
今回は発達障害者支援センターに相談の予約をしたことについてです。
1年余分な大学生活
さて、私は今年三月に都内大学を卒業しました。
自己紹介のページにもちらっと書きましたが、
私は大学生を5年やりました。
あまりに優秀な人材だったので4年の時に大学側から卒業に待った!をかけられた男です。
嘘です。要卒単位が足りずに、卒業延期になったんです。
別に壊滅的に学力が低くて・・・というわけではありません。(と願いたい)
二次障害のうつ病で気分が変動しがちで、調子の悪い日は通学できず、
また生活リズムも壊滅的になっていました。
今年4月から無職に
何とか+1年で卒業はできましたが、そのような状態でしたので、
就職活動はまともにできず、4月から 「24歳、無職です」の状態に。
新卒のカードを落としちゃったぁあああぁあ!訳です。
今は単発派遣の仕事などをしたり、実家からの援助で何とか生活していますが、
経済的にも厳しい状況ですし、いつまで親を頼るわけにも行けません。
このままではいけない
そこで、自立へ向けた相談のために、都が福祉団体に委託し運営している
「東京都発達障害者支援センター TOSCA」
に相談をすることにしました。
大まかな流れとして、まず、自分の来歴や困りごとを書いたシートを送付し、
それをセンターの方が確認 → 相談日時を調整 → 相談 というプロセスを踏みます
結構人生行き詰っているので、なるべく早めに相談したいと思い、
超特急で相談シートを書き、送付。(シートは細かく書くところが多く、鬱の私には骨が折れる作業でした…)
日程調整の連絡が来たけど・・・
2日後ごろ日程調整のTELがセンターからありました。
日時ですが 7月下旬 になるとのこと。
1ヶ月以上先か・・・OTL
今思えば、TELで「もう少し早くなりませんか」と聞けばよかったのですが、
ここぞとばかりのコミュ障を発揮し、
「アッ ハイ大丈夫デッス…」
こういうところが嫌い。自己嫌悪。
最近巷で成人の発達障害が何かと話題になっているので、相談者が増えているのかもしれませんね。
さてはて、有益なお話が聞けるといいのですが。。。首を長ーくして待ちましょ。
行って来たらブログで書きますね( ´_ゝ`)