ここであえてのエスケープ。

成人後にADHDと診断。二次障害のうつ病とも戦う凸凹人のブログ。障害のこと、日々徒然等幅広く綴ります

27歳、ADHDです。私のプロフィールはこちら!

25歳、ADHDです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
 ↑ ぽ ち っ と な ↑ 

f:id:dekobokojin:20170608135230p:plain

こんにちは!はじめまして。

 

凸凹人(でこぼこじん)と申します。

本当は他にハンドルネームがありますが、

さすがにそこで 

 

発達障害持ちです!!おまけにメンヘラです!!!

 

とカミングアウトする勇気は持ち合わせていないので、

ここでは「凸凹人」と名乗らせていただきます<(_ _)>

 

 

 

 

まず簡単なプロフィールをば。

  • お名前:でこぼこじん

  • 性別:男

  • 歳:25歳

  • 出身地:北関東。現在は単身で東京都在住。

  • 中学までは普通に学生生活を送っていたが、高校で不登校
    紆余曲折あり高校生を4年間やって、その後上京し都内大学入学。

  • 大学では卒業に5年かかる。(この時点で+2
    おまけに新卒のカードを捨てる。(うつ病などでまともに就活ができず)
    フリーのままで2017年3月卒業。。→ 現在に至る

というダメ人間っぷりです。。。ハイ。

ちなみに今は単発の仕事と実家からの援助で何とか暮らしています。
いつまでも親を頼れませんし、何とか自立しなくては・・・と思っています。

 

んで、いつから調子悪いの?

メンタル・自尊心ボロボロのワタクシ。
そもそもの始まりは高校時代までさかのぼります。

高校生の時、学校での人間関係などから精神面に不調をきたすようになり、不登校に。

(ここら辺のことは後ほど別記事で書こうかな と思っています。)
→書きました

www.dekobokojin.com

***

高校生の時から今現在まで精神科に通い続けています。

ええっと、だから、、9年くらい通ってることになりますね。

うつ病、強迫性障害、不安障害など、様々な診断がなされ、様々な薬を飲み、
心理テストなども行いました。

しかしながら、寛解*1はなかなかしませんでした。

発達障害(ADHD)と診断される

そんな中、3年前の22歳の時にインターネットで「発達障害」のことを知ります。

発達障害について、名前は知っていましたが中身を詳しくは知らず、

ええっと・・・自閉症のこと?といった認識でした。

 

簡単な自己チェックがあったので好奇心から当てはめていくと・・・

 

ええぇ・・・ほとんど当てはまるやん・・・ウッソだろお前・・・(´・ω・`)

 

不安に思った私は、通院中の精神科ドクターに検査を依頼。

WAIS-3やらCAARS*2、おまけに脳みそのMRIまで撮りました。

(ここら辺のこともあとで記事にしようと思っています。)

 

WAIS-3、CAARS検査の結果・・・

 

凸凹人さんは・・・不注意優勢型のADHDですね

ファッ!?

どうやらADHDにより、二次障害のうつ病なども発症しているようです。*3

 

はぁ・・・(じゃあ、ADHDとうまく付き合わないと一生鬱治らんやんけ!!

*****************************

というわけです。

 

このブログは、

 

1. 障害とうまく付き合っていくために、発達障害そのものを、また自分自身を深く知るため

2. 症状等の備忘録のため

3. 同じような発達障害を持つ or 疑われる人の何かの助け等になれば…

と思い開設してみました。

 

発達障害当事者目線で治療・日常生活・就労などを進行形で記録していこうと思います。

文章を書くのは苦手なため、読みづらい点が多々あると思います。
なるべくわかりやすく、気軽に読めるをモットーに書いていきたいと思っています。

ただ、コンスタントに更新することができないかもしれません。それでも宜しかったらお付き合いくださいませませ。。。<m(__)m>

 

凸凹人のことをもっと知りたい!

シリーズで僕の幼少期から今現在までを時系列順で記事にしています。
興味のある奇特な方はこちらからどうぞ。

  1. 幼少~小学校編

    www.dekobokojin.com

  2. 中学~高校その1編

    www.dekobokojin.com

  3. 高校その2編

    www.dekobokojin.com

  4. 大学~現在まで

    www.dekobokojin.com

 

 

 

***

大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)

大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)

 

 

 

*1:症状が落ち着き安定していること。再発率が高く完治し辛いメンタルヘルス界隈ではよく使われる言葉。

*2:WAISは知能を測る検査で、いわゆるIQを測るものです。IQは大まかに言語性IQと動作性IQの二つに分類され、それらのIQに一定の差があると発達障害が疑われるとされています。CAARSは大人のADHDの重症度を調べるテストのことです。

*3:ADHDをはじめとする発達障害を持つ人は、障害のない一般の人(定型発達者とも呼ばれる)と比べ、うつ病や不安障害などの疾患にかかりやすい、と言われています。(=二次障害)